百笑会
元気で笑って百歳まで楽しもう!
百笑会
畑を始めたいきさつ
地主の石川(新垣の幼なじみ)から新垣に一緒に畑をやらないかと打診があり、新里、仲宗根を誘ったところ、了解が得られたので、4人で始めた。
当初は70坪の面積(2019年9月25日)
新しい仲間が加わる
石川が、木が生い茂っていた所に重機を投入し、開墾(2020年7月18日)、畑の面積が130坪増え、200坪になったことを機に、仲程が仲間に加わる(同8月3日)。
仲程がブランチを畑で作り、仲間で食事をしながら、ゆんたくタイムをとることを提案し、仲程がシェフとなってブランチを開始する(2021年3月25日、ヒラヤーチー)。
同じく仲程の発案で畑仲間の名称を、元気で笑って百歳まで楽しもうと「百笑会(ひゃくしょうかい)」と名付ける。
開墾
開墾した畑は石が多かった。
3か月かけ、トラック2〜3台分の石を除去した(2020年7月29日〜10月17日)。
開墾地のため、落ち葉等で土地は肥えているのではないか、との素人判断で1年目は無肥料で栽培、見事に失敗!
2年目は堆肥を6トン(15s詰め×400袋)投入し、野菜の収穫は順調にいった。
しかし、3月から雨量が少なく、ホウレンソウ等の生育が思わしくなかった。
自然の厳しさを知る!
野菜の販売先
できた野菜は、宜野湾市社会福祉協議会、包括支援センター、保育園、ミニデイサービス(高齢者の居場所として地域の公民館で行われている)、JAファーマーズマーケット「うんたま市場」、給油所、近隣住民等に安価で販売している。